インターコンチネンタル シンガポール ロバートソンキー ペントハウス

今回は「インターコンチネンタル シンガポール ロバートソンキー」 の豪華ペントハウス スイートルームを紹介します。ホテル内にあるクラブラウンジでの、アフタヌーンティーとイブニングカクテルの様子や、朝食の内容などもお伝えします。

チェックインカウンターは4階にあります。向かって右手の屋外エリアには小さめですがプールがあり、突き当たりにはクラブラウンジがあります。

ペントハウス スイート

お部屋は10階の最上階の角部屋にあります。

お部屋に入ると落ち着いたデザインの大きなリビングルームがあります。ペント ハウス スイートのお部屋の広さは131スクエアーメーターでとても広くなっています。

パーティーが出来そうなくらい沢山のワイン、シャンパンなどのグラスが備わりお水のボトルも置いてあります。

リビングとは違う部屋には、大きな7人がけのダイニングテーブルがあります。

その隣にはミニキッチンが付いており、冷蔵庫に入ってる水、ビール、コーラなどは全てコンプリメンタリーになっています。

ダイニングテーブルがある部屋にはワインセラーも置かれており、これらのスパークリングワイン、ワイン類も全てコンプリメンタリーとなっています。

リビングルームの隣にはワーキングスペースがあり開放的なデザイン。

ベットルームも大きな窓から光が入りとても明るいです。

クローゼットもかなりの広さで沢山の洋服がかけられます。ガウンは薄手で、内生地が柔らかく、暑いシンガポールにピッタリ。

バスルームにはバスタブと、洗面台は２つボールがあります。白を基調とした大理石なので、明るい雰囲気になっています。

シャンプーなどのアメニティーは、植物由来にこだわったオーストラリアの化粧品ブランド、グロウン・アルケミスト (Grown Alchemist)

クラブ インターコンチネンタル ラウンジ

クラブルームアクセス付きの宿泊者は、アフタヌーンティー(2pm-4pm) カクテルタイム(6pm-8pm)を利用できます。ラウンジは11am-9:30pmまで開いており、コーヒー、お茶、ジュースなどがいつでも楽しむことが出来ます。

ラウンジは11am-9:30pmまで開いており、コーヒー、お茶、ジュースなどがいつでも楽しむことが出来ます。

アフタヌーンティーはスタッフがスタンドに盛り付けてサーブしてくれます。スタッフに言えば好きな物を追加で持ってきてくれます。一口サイズでスイーツは甘過ぎず、とても美味しいです。

カクテルタイムにはアルコール類が飲み放題になります。

料理類は席について、ドリンクがサーブされた後に持ってきてくれますが、私たちのテーブルは忘れられていた様で、30分以上料理が来ずスタッフに伝えた所慌てて持ってきました。
滞在したのは2022年5月の終わりで、ビュッフェなどは再開されていた為期待していたのですが、寂しい内容に感じました。数杯飲んでどこかレストランへ移動するのが良さそうです。

ジム

ジムは一階にあり、24時間アクセス出来ます。入ってすぐに有酸素運動のマシーンが数台並んでいます。

奥には上半身を鍛えるマシーンが3台ほどあります。ダンベルなども揃っていますが、少々狭く最低限揃っているイメージに感じられます。ロバートソンキーの川沿いには、いつも多くのローカルがランニングを楽しんでいますので、外での有酸素運動もおすすめです。

朝食 パブリコ(Publico)

朝食は一階にあるイタリアンレストラン パブリコ(Publico)。

屋外エリアは雰囲気がとても良く、通常営業はランチからしていますが予約必須の人気レストランです。

【Inter Continental Breakfast】
メニューはオーダー式で(2022年5月31日現在)好きなだけオーダー出来ます。

【Eggs Florentina】

【Roty Prata with Vegetable Curry 】
食べ物は全て美味しく、その他にはパンの盛り合わせ、ヨーグルト、フルーツ、サラダ、お粥、ラクサ、ワンタンヌードル、フレンチトースト、パンケーキなどが揃っています。
サービスに関しては混んでいたのもあり、遅かったり、頼んだものが来ない事もありましたがスタッフはとてもフレンドリーな接客でした。

今回紹介した「ペントハウススイート」のお部屋は、清潔感があり飲み物が沢山置いてあったのもポイントが高く感じられました。スタッフもフレンドリーで居心地が良く、おすすめしたいホテルです。是非参考にされてみてください。

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