マリーナベイサンズのフォトジェニックな和食レストラン KOMA 2022.08.27 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今回はマリーナベイサンズにある、創作和食レストランKOMAを紹介します。斬新なデザインのレストランは、世界的に高い評価を得ている建築・デザイン会社の『ロックウェル・グループ』が手掛けています。まるでアミューズメントパークの様な面白い空間のレストランです。 KOMAの入口で目を惹かれるのが、京都の伏見稲荷をイメージしたと言う朱色の鳥居です。 鳥居を通り抜けるとおしゃれなバーエリアがあります。席の空き次第ですが、予約時間前、食事後などに利用できます。 高い天井が開放的なレストランエリアには、朱色のアーチ橋があり釣鐘の迫力に脅かされます。橋の上は登れるので写真を撮ったり楽しむことが出来ます。 ミネラルウオーターをオーダーするとノルウェー産の「VOSS」がサーブされます。ちなみにシンガポールでは「アイスウオーター」と言うと水道水が出てきます。大抵の良いレストランでは浄水された水か煮沸された水ですが、たまに臭くて飲めない場合もあるので心配な場合はミネラルウオーターをオーダーする方がいいです。 ワインや日本酒などのお酒メニューも豊富。白ワインはワインクーラーではなく、大きな枡酒の箱で冷やします。 【CUCUMBER SESAME SALAD】 KOMAのシェフは日本人とあって、オーセンティックな和食からアレンジした創作和食まで楽しめます。 【CRISPY CHICKEN】 柔らかくジューシーな鶏肉の周りはカリカリのお米の衣で、唐揚げ好きにおすすめ。 【CRISPY TOKYO GYOZA】 チキンミンチ、キャベツ、味噌の餃子は外はカリカリ、中はとてもジューシー。 【CHARCOAL GRILLED YELLOWTAIL CHEEK】 ぶりの塩焼きは脂が乗ってとてもジューシーです。 【Robata Grill】 炉端焼きは、椎茸、ねぎま、帆立をオーダーしましたが、どれも硬くバサバサしていました。残していたのでスタッフに聞かれ伝えた所、「教えてくれてありがとうございます。シェフに伝えます。あと炉端焼きの分は差し引きます」と対応してくれました。他は全て美味しかったので残念でしたが、スタッフの対応も素晴らしい印象でした。 【MISO MARINATED BLACK COD】 銀鱈はプリプリの食感で絶品なのでおすすめの一皿。お食事はお寿司、巻物メニューなども充実しています。 【BONSAI】 名前の通り、盆栽に見立てたデザート。植木鉢も土の部分はチョコレートで作られ、食べられる様になっています。抹茶のスポンジケーキにはお菓子の小枝が刺さっており、周りにはバニラとプラリネのアイスクリームが添えられています。 KOMAは、五感が刺激される面白い空間、そしてアミューズメントパークにいる様な楽しい空間となっています。シンガポールで一度は行っておくべきレストランだと思います。良ければ参考にされてみて下さい。 基本情報 名称 : KOMA シンガポール(KOMA Singapore) 住所 : 2 Bayfront Ave, # B1 – 67, Singapore 018972 アクセス : マリーナベイサンズ B1 営業時間 : ランチ11:30am-3pm ディナー5pm-12am 定休日 : 無し 電話番号 : +65 6688 8690 情報サイト : https://www.marinabaysands.com/restaurants/koma-singapore.html/ にほんブログ村 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it アジア, シンガポール シンガポール, シンガポールレストラン コメント: 0 W シンガポール ファンタスティック スイート プライベートプール... コンラッド シンガポール センテニアル キング スイート ラウンジ... 関連記事一覧 最高の和牛と評された尾崎牛の懐石料理シンガポール「... 2018.12.03 ザ セントレジス クアラルンプール豪華スイートルーム 2020.09.07 マリーナベイサンズホテル マリーナスイートルーム【ク... 2022.04.14 ランカウイ島の海鮮が美味しい豪華な中華レストランHAI... 2018.09.24 オーチャードに新しくオープンしたラグジュアリー焼肉... 2023.04.02 全部食べたことある?世界中の美味しい料理とびっくり料理 2020.10.26 2023年オープン『パンパシフィック オーチャード』クラ... 2023.11.28 コロナ禍マレーシアから成田空港への帰国の流れと状況... 2021.03.10 コメント ( 0 ) トラックバックは利用できません。 この記事へのコメントはありません。
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