マンダリン オリエンタル シンガポール クラブ マリーナベイ スイートルーム 2022.08.05 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今回はマンダリン オリエンタル シンガポールの、オリエンタル クラブ ラウンジ アクセス付きスイートルームを紹介します。クラブラウンジではシャンパンなどのアルコールが一日中飲み放題、ビュッフェ式の食事も充実した内容となっています。スイートルームからはマリーナベイサンズなど、マリーナベイが一望出来る贅沢な景色が見えます。 マンダリン オリエンタル シンガポールは527室数もある大きなホテルです。 レストランも多く入っており、「モートンズ ステーキ ハウス」や、アジア ベスト バー 50にランクインした「MO BAR」も入っています。 1987年からあるシンガポールの中でも古いホテルです。 Contents クラブ マリーナ ベイ スイート このお部屋はクラブラウンジのアクセスキーが付いているお部屋の中で1番下のお部屋です。 このお部屋よりワンランク下に、「マリーナ ベイ スイートルーム」と言うお部屋があるのですが、スイートルームですがラウンジへのアクセスキーは付いていません。 今回紹介する「クラブ マリーナ ベイ スイート」 或いは「プレミアム スイート」、「ベイ スイート」、「オリエンタル スイート」、「マンダリン スイート」の5タイプのスイートルーム限定でラウンジにアクセスが出来ます。 リビングルームには、ワーキングデスク、ソファーなどがあり、小さいですがベランダも付いています。 このお部屋の一番の特徴はなんと言っても、マリーナベイが見渡せるこの景色です。 夜になるとマリーナベイサンズの、レーザービームショーが近くで見えます。 独立記念日前とあって、会場ではリハーサルも行われていました。 お部屋には赤ワインのボトルと、マンダリンオリエンタルオリジナルのチョコレートのギフト、フルーツ盛りが置かれていました。 ギフトで置かれていたこのジュースは「Tapping Tapir」と言うマレーシアのブランドで、マレーシアの原材料を使って無添加、無香料、砂糖を入れない事にこだわっているのだそう。 ベットルームの大きな窓からも、マリーナベイの景色が一望出来ます。 お部屋には双眼鏡が置かれているので、遠くの建物まで見ることが出来ます。 バスルームに置いてあるシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディクリームは、パリのフレグランスブランドのディプティック(Diptyque)。 バスタブにはバスソルトや石鹸などが置かれていました。 マンダリン オリエンタル シンガポールは1987年に建ち、2004年に改装工事をしました。 ホテル自体かなり古さが感じられ、特にお部屋に関してはドアが閉めづらかったり、内装も古さが感じられましたが、お部屋から見えるこの素晴らしい景色、ウエルカムギフトが色々置いてあったりと、ホテルらしい心遣いを感じられました。 オリエンタル ラウンジ オリエンタルラウンジは1番上の19階にあります。 建物の古さは感じられず、ここだけは別格と言った感じです。 スタッフのサービスも素晴らしく、今までクラブラウンジのあるホテルをこのサイトで幾つも紹介してきましたがシンガポールでは1番だと思いました。 今回はアーリーチェックイン、レイトチェックアウトができた為、13時にチェックイン、16時にチェックアウトができました。 まず、チェックインをラウンジですると、シャンパンやワインはいかがですか?と聞いていただきました。 スケジュールは以下の通り シャンパンブレックファースト 6:30-10:30 Daytime bites 11am-2pm アフタヌーンティー 2:30pm-4:30 カクテルタイム 5:30pm-7:30 デザート、軽食 9:30pm-10:30pm ラウンジが開いている時間はアルコールは飲み放題、Daytime bites、カクテルタイムはビュッフェスタイルで色々なフードが並びます。 偶然なのか、この日のカクテルタイムのビュッフェは和食でした。 茶碗蒸し、茶蕎麦、抹茶を使ったデザート。 たこ焼き、海老の天ぷら、巻き物など、味はオーセンティックでは無いですが、 なかなか和食のカクテルタイムビュッフェは体験出来ないので楽しむことが出来ました。 アルコールは白ワインは2種、赤ワインも2種、カクテルなども作ってくれます。 無くなるとすぐにスタッフが聞きに来てくれるので、取りに行く必要もありません。 ラウンジは落ち着いたデザインで居心地も良く、スタッフの気配りも素晴らしかったです。 マンダリン オリエンタルに宿泊するなら、ラウンジアクセス付きルームを思いきって選ばれた方がオススメです。 プール 5階には25mの屋外プールがあり、パームツリーが沢山あるトロピカルな雰囲気です。 マリーナベイサンズなどを見渡しながらカクテルをプールサイドで楽しむ事も出来ます。 ジム ジムもプールと同じ5階にあります。 常にスタッフがいるのでマシーンの使い方など聞けますし、1時間セッションのパーソナルトレーニングもあります。 朝食レストラン Melt Cafe 朝食レストランはメルトカフェ(Melt Cafe)。”世界中を食べ歩き”をテーマにした名の通り、朝ご飯も色んな国の朝食が楽しめます。 シンガポール、マレーシア、中華、アメリカンブレックファーストなどかなり多く揃い、食べきれない程の種類があります。 味も美味しいのでホテルらしい朝食が楽しめます。もちろん、朝食はオリエンタルクラブラウンジでも食べられます。 メルトカフェは、人が多く賑やかで静かにゆっくりは出来ないが、ビュッフェスタイルで種類が多く楽しめる。 オリエンタルクラブラウンジは、種類は少ないがオムレツなどオーダーしてから焼いてくれる。コーヒーはメルトカフェより断然、質が良い。 ビュッフェである程度食べて、メインだけのんびりとコーヒーを飲みながら過ごすのが1番贅沢な使い方かと思います。 マンダリンオリエンタルシンガポールはオリエンタルクラブが素晴らしく、滞在するのであればクラブラウンジアクセス付きの部屋がオススメです。 ホテルで一日中のんびりとした滞在をしたいと考えている方は是非参考にしてみて下さい。 基本情報 名称 : マンダリンオリエンタル・シンガポール (Mandarin Oriental Singapore) 住所 : 5 Raffles Ave, Singapore 039797 アクセス : チャンギ国際空港から車で20分 電話番号 : +65 6338 0066 情報サイト : https://www.mandarinoriental.com/singapore/marina-bay/luxury-hotel にほんブログ村 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it アジア, シンガポール シンガポール, シンガポールホテル コメント: 0 パフォーマンス 割烹レストラン 割烹 旬水 シンガポール LA発プライムリブレストラン | ロウリーズ・ザ・プライムリブ シ... 関連記事一覧 ラッフルズ ホテル シンガポールのステーキ レストラン... 2022.04.13 チャイムスに新しくオープンした創作和食「Hanazen Sin... 2023.04.12 アンダーズ シンガポールのルーフトップバー「Mr Stork」 2021.12.03 マリーナベイサンズのフォトジェニックな和食レス... 2022.08.27 アジアのベストバー50の常連! ギブソンバー シンガポール 2022.05.25 ザ・フラートン・ホテル・シンガポール 「プレミア コ... 2022.12.11 台北のフォトジェニックなオススメ茶館特集 2020.06.08 【新型コロナ】成田空港からシンガポール 入国体験レポ... 2021.06.09 コメント ( 0 ) トラックバックは利用できません。 この記事へのコメントはありません。
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