和歌山県 南紀白浜 マリオットホテル 温泉付きジュニアスイートルーム

大自然に囲まれ白砂ビーチで有名な、南紀白浜にある南紀白浜マリオットホテル。ホテルの最上階からは、太平洋の絶景と海風を感じながら温泉を堪能できます。今回は温泉付きジュニアスイートルームを紹介します。

Contents

ジュニアスイートルーム

84㎡もあるゆったりした角部屋のジュニアスイートルーム。

リビングルームのL字型ソファーでくつろぎながら、南紀白浜のビーチと山々を窓から一望できます。

白浜のビーチも見渡せるので、サンセットタイムは美しい景色を楽しめます。

ベットルームも広々としており、向かってすぐ左側には温泉が付いています。

温泉掛け流しのお湯が常に入れるとあってとても贅沢です。窓からは南紀白浜の町と山々が遠くまで見えます。

ベットの向かって右にはバスルームがあり、シャワールームと浴槽も付いています。アメニティはタイのナチュラルスキンケアブランド 「THANN (タン)」。

ロビーラウンジ

一階のロビー階にはコーヒーやアルコール、カジュアルなフードのメニューがあるラウンジがあります。

期間限定のカクテルメニューなどもあり、お酒のメニューも豊富です。

南紀白浜の「アドベンチャーワールド」でジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれたのを記念した特別限定メニュー「マリオットパンダバーガー」。
バンズの絵柄は3種類あるそうです。

マリオットBonvoyの上級メンバー、スイートルーム宿泊者はここで、フリードリンクやカクテルタイムにお酒を楽しむことが出来ます。アルコールはビール、スパークリングワイン、赤ワイン、ハードリカー、和歌山の地酒なども置いてありました。食べ物は軽く食べられるようなスナックとおつまみがビュッフェ式で並びます。

屋外施設

ホテルのロビーラウンジから出られる屋外エリアは、手入れがされた庭園にもなっておりちょっとしたお散歩も出来ます。

可愛らしい小さな教会の周りには、美しい花が咲いた庭園がありとても絵になります。

現在はクローズしていましたが7月から9月限定で屋外のプールが利用できます。同時にオープンするプールサイドバーでは、期間限定メニューのカクテルが楽しめるそうです。

ホテル最上階の温泉大浴場

ホテル最上階にある露天風呂からはどこまでも広がる太平洋の絶景、そして海風を感じながら温泉を堪能することが出来ます。

屋内の大浴場からも太平洋、そして白浜の街が一望出来ます。南紀白浜の温泉は日本三古湯の一つに数えられ、歴史書「日本書紀」にも登場するほど有名で歴史があります。

大浴場と同じ階には、大きな窓の奥に広がる太平洋が一望できるラウンジがあります。ビール、ジュースなどの自販機もあるので飲みながらのんびり過ごせます。サンセットタイムには海に沈む夕日を見ることが出来ます。

眼下に広がる白良浜の白砂ビーチも見渡せます。

マリオットホテル周辺観光地

「白良浜ビーチ」
ホテルから歩いて5分で有名な観光地、白良浜ビーチへ行けます。透明感の高い美しい海と白砂のビーチは絶景です。ちなみにビーチの白砂はオーストラリアのパースから運んできたそうです。

「熊野三所神社」
白良浜ビーチの奥に見える「熊野三所神社」は森に包まれた秘密の場所のような神社。

神社内も森に囲まれ神秘的な雰囲気に癒されます。境内には「火雨塚古墳」という石室を持つ立派な古墳があります。神社内では可愛い猫ちゃんにも出会いました。

「三段壁洞窟」
マリオットホテルから車で約5分の場所にある、南紀白浜で最も歴史のある景勝地。60mの高さもあるダイナミックな絶壁は迫力があります。

「千畳敷」
紺碧の海が印象的な千畳敷は打ち寄せる荒波に浸食され、畳を幾重にも重ねたような岩ができた景勝海岸です。

「円月島」
小さな無人の小島に波の侵食によって出来た穴の空いた岩が特徴的。美しいサンセットポイントとしても有名です。

露店風呂に入りながらどこまでも続く美しい海を見渡せる「南紀白浜マリオットホテル」。観光地も多くあるので和歌山の魅力を満喫することも出来ます。東京から飛行機で75分、新大阪から電車で2時間半とアクセスもいいので是非訪れてみてください。

基本情報
名称
南紀白浜 マリオットホテル(Nanki Shirahama Marriott Hotel)
住所
2428 Shirahama-Cho, Wakayama, 649-2211 日本
アクセス
南紀白浜空港から車で7分
電話番号
0739-43-2600

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