リッツ・カールトンバリのお部屋と豪華クラブラウンジ

バリの高級リゾートエリア、ヌサドゥアにあるリッツカールトンバリは、スイートルームとヴィラのみのお部屋と贅沢な作り。広大な敷地には一日中飽きる事が無いような、楽しい施設が揃っています。居心地の良いクラブラウンジは、至れり尽くせりのサービスとホスピタリティで大満足の滞在を楽しむ事が出来ます。

お部屋は全てスイートルームとヴィラのみと、贅沢で広々とした作り。今回は1番安いお部屋ですが、スイートルームで100平米の広さがあります。

都会のリッツカールトンホテルとは違った、バリのリゾートらしい自然素材を生かしたデザインのインテリア。

ホテルでは度々、野生の猿を見ることも。バルコニーから何度もフルーツを抱えている猿を見ました。目の前には美しいグリーンが広がっているので、広々としたバルコニーでゆったり出来ます。

洗面台も広々として使い勝手が良く、アメニティーも充実しています。

バスタブも広々していて、毎日バスソルトを補充してくれます。

ホテル内はとても広いのでバギーの待機場所があり、そこで行き先を伝え連れて行ってもらいます。もちろん歩いて移動も可能で、ホテルの真ん中の通路を３、４分程突っ切れば、ビーチにぶつかります。日中はかなり暑いので歩く際は、短時間でも日よけ対策がおすすめ。

ビーチへ行く通路の途中にシェフズガーデンがあります。

トマト、ハーブ類、レモン、ライム、唐辛子、きゅうりなどいくつかサインがありましたが、暑さのせいかどれも枯れてました。。

シェフズガーデンの前の池のエリアには、たくさんの鯉が飼われています。7時、12時、17時に餌がボックスに入れられるので、ここから餌をとって、鯉に餌をあげられます。

カラフルで美しい鯉が、餌をあげた途端、いっせいに集まってきます。

ビーチ沿いにはタパス料理レストラン、グリル料理レストラン、バーがあります。毎年、ウミガメが産卵をしに来るビーチは白砂でインド洋が美しく見えます。

常時、日焼け止め、フルーツウォーターもビーチに置いてあります。

クラブラウンジの入り口。マリオットの上級会員でもアクセスは出来ません。ラウンジアクセスルーム、もしくは別料金を払うとアクセス可能で1泊につき1.400.000ルピア、マリオット上級会員は1.100.000ルピア(2019/12月時点)払えば利用できます。

ラウンジ内では1日５回のフードプレゼンテーションがあります。

• 朝食7:00-11:00
• 軽食ランチ12:00-14:00
• アフタヌーンティー14:30-16:30
• 軽食ディナー17:00-20:00
• デザートタイム20:00-22:00

そしてなんと、ワイン、ビールはラウンジが開いてる間は飲み放題。そのほかのアルコール類は17:00-20:00。

朝食はサラダ、パン、ヨーグルトなどのビュッフェの他に、アラカルトメニューはいくつでもオーダー可能。ロブスタースクランブルエッグ、ビーフの蒸し煮トリュフソースといった、朝から贅沢なメニューも。

ランチタイムになるとビュッフェに加えて、日替わりのアラカルトメニューなども出てきます。シンガポール料理のチキンライスや、銀ダラの茶わん蒸しなど。テーブルへはスタッフが周ってきて、ワインやビールなどをサーブしてくれます。

アフタヌーンティーではケーキやフルーツが並び、その後すぐにディナータイムが始まります。アルコールが好きな人は長い間、飲み放題でのんびりできるので、とってもお得。ラウンジには専用のプールも付いているので、ファミリーで利用するのもオススメ。リッツ・カールトンバリは大人から子供まで、充実したリゾートの滞在を一日中楽しむ事が出来ます。テーマパークの様なリッツ・カールトンバリで、優雅な滞在を楽しんでください。