ラッフルズホテルのインド料理レストラン 『ティフィン ルーム』

今回はラッフルズホテルの中にある北インド料理レストラン「ティフィン ルーム」を紹介します。ローカルのインド人も多く訪れ、予約必須の人気店です。とてもお上品なインド料理なので接待や大事な日などにもおすすめのレストランです。

お店の名前のTiffinは北インドで使われるお弁当箱の意味。店内には美しい柄の入ったお弁当のボックスや、お皿、壺などが飾られています。

【Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Canet 2019】
さすが名門ホテルのレストランとあって、良いワインがたくさん揃っています。もちろん、ラッフルズホテル発祥の有名カクテル「シンガポール スリング」もメニューにあります。

始めに出て来たのはサクサクのコーン生地にきゅうり、トマト、玉ねぎ、ハーブが入りさっぱりしたアミューズ。

【MALAI MUSHROOM MEBAB】
ベジタリアンの前菜からマッシュルームにチェダーチーズ、マンゴーサルサ。
メニューは前菜、メイン共にベジタリアンとノンベジタリアンメニューがあります。

【MURGH TANDOORI】
ガラムマサラ、ヨーグルトで味付けされた鶏胸肉はノンベジタリアンの前菜メニュー。

【SCALLOPS COCONUT CURRY】
帆立のココナッツカレーはまろやかな味わいで辛くないのでスパイシーなのが苦手な人にオススメ。

【MURGH MAKHANI】
鶏肉、トマト、カシューナッツグレイビーソースのスパイシーなカレー。

ナン、ライスは別メニューになるのでお好みでオーダーが出来ます。ライスは4種類のメニューがあり、クミン、サフランなどで味付けされた物などがあります。ナンは7種類ものメニューがあり、ガーリック、チーズなどで味付けされた物があります。

全てのメニューはお上品に味付けされ、どれも絶品の味でした。接客も素晴らしくいつもと違った食事や、観光などで訪れた際にもおすすめのレストランです。是非参考にされてみてください。

にほんブログ村