ウェスティン シンガポール ホテル ワンルームスイートルーム

今回はウェスティン シンガポール ホテルのワンベット スイート ルームを紹介します。マリーナベイサンズ辺りとはまた違った、マリーナの海の美しい景色を楽しめます。MRTダウンタウンから近く、オフィス街にある為、出張者に人気のホテルです。

ロビーは32階にあります。ちなみに今回はワンベットスイートルーム(朝食付き)で、$1130でした。ただし、宿泊した2022年4月の時点ではクラブラウンジが閉まっていた為、ホテル内のレストランなどで自由に使えるクレジット$100(2名分)が付いていました。

ワンベット スイートルーム

お部屋に入ると目の前に１つ目のトイレがあります。

リビングルームはとてもシンプルなデザイン。

ウエルカムギフトには、フムス、リコッタチーズ＆トリュフとパンが添えられていました。

窓からは大きなオフィスビルと、海が見渡せます。

コーヒーやティーなども付いています。シンガポールの5つ星ホテルでは「TWG」のティーが多いので、少し寂しい気もします。

ウェスティンホテルでは特許を取得したと言う、ウェスティンオリジナルブランドの「ヘブンリーベット」が置かれています。体がベットに沈み込む柔らかさが特徴的。

シャンプーなどのアメニティーは、「White Tea」と言うブランドが置かれています。

バスタブからは外の景色が見渡せる贅沢な作りで、テレビも付いています。お湯に関しては5分くらい出しっぱなしにしないと熱いお湯が出ず、バスタブにためる際は少し時間がかかりました。

ジムとプール

ジムは基本的なウエイトマシーンと有酸素マシーンが揃っています。

バランスボール、ケトルなども揃っています。

ランニングマシーンの目の前は、海の景色が広がりとても爽快感があります。

インフィニティープールも、海やビル群が目の前に広がり素晴らしい景色です。

Lobby Lounge

ロビー階にあるラウンジは、ホテル内の中でも1番雰囲気が良い場所です。

バーカウンターがある為、ワインだけでなくカクテル類も豊富です。場所柄、ビジネスマンがミーティングでお茶をしながら利用しているシーンをよく見かけます。静かに過ごせるので、穴場的な場所だと思います。

【Handmade Isan Sausages】
手作りソーセージにかなりスパイシーな、エスニックなソースが添えられています。ビールに合うおすすめのおつまみです。

Cook & Brew

クラッシックなデザインが印象的な、レストランバーです。屋外の席は開放感があり、屋内はおしゃれなインテリア デザインです。雰囲気はとても良いです。

平日の5時位にも関わらず、レストランはとても賑わっていました。平日は3pm-10pmまでハッピーアワーで（2022年4月現在）お酒がとても安くなっています。土日に関しては11:30am-10pmまで、空いている時間はほとんどハッピアワーです。ホテルでこのお値段はかなり安いので穴場的なバーですね。

【Prince Edward Island Black Mussels】
ムール貝のグリーンカレー

【Tartare of Norwegian Salmon】

【Black Truffle Fried Chicken】 どれもお酒に合うようなメニュー。お酒を飲みながらカジュアルなフードを、賑わった中で楽しみたい方にはオススメです。

朝食レストラン Seasonal Tastes

朝食はロビーがある32階の「Seasonal Tastes」です。

テーブルにつくと、飲み物などを聞かれフルーツとパンがサーブされます。

アメリカンンブレックファーストを選ぶと、卵料理の調理方法が選択でき、オムレツ、ホワイトオムレツ、目玉焼きなどがあります。お粥、パンケーキなどのメニューもありますが、かなりカジュアルな内容といった印象でした。

以前、クラブラウンジが開いていた時はアフタヌーンティー、カクテルタイム、朝ご飯はプロセコが飲み放題などとても充実した内容でした。ですので、クラブラウンジが再開した際に、予約する方が楽しめるかと思います。是非参考にされてみて下さい。

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